pickup!
ロボアドバイザーウェルスナビ★1年8か月間の運用実績を公開!
スポンサーリンク

ロボアドバイザーWealthNavi(ウェルスナビ)の運用実績です。前回の公開から1か月経ったので運用実績を更新します。

ウェルスナビ投資開始:2017年4月10日
初期投資額: 30万円
積立金額:月2万円
リスク許容度:5/5

先月のデータはこちら
↓↓↓
『ロボアドバイザーウェルスナビ★1年7か月間の運用実績を公開』

それでは最新情報を見ていきましょう。

今月の資産評価額

資産評価額ですが、-¥3,416(-0.50%)となっていて元本割れをしています。今までもそういった局面が過去3回ほどあったのですがここ数日はプラス圏とマイナス圏に振れている形で元本割れした日数の記録更新をしてしまっているような状態です。NY株、日本株も調整局面に入り、2017年絶好調だったハイテク株も今年はやや右肩下がりとなりました。

自動積立2万円を投じても先月との資産の比較では-¥819と冴えません。

円建てのポートフォリオがこちら

米国株の堅調さはキープしています。日欧株が足を引っ張っていますね。ここで注目したいのが今まで米国債券と金がマイナス圏にいたのが僅かですがプラスになっています。それにしても先月の円で見るポートフォリオと比べるとかなり様相が変わっています。為替は先月に引き続き円安ドル高ですね。(ちなみに私は現在円高か円安かの基準を$1=¥110に置いています。)

ドル建てのポートフォリオです

ドル建てにすると日欧株のパフォーマンスの低さがかなり浮き彫りになります。ウェルスナビ投資開始の1年8カ月前は日経平均も2万円に届かないところにいたはずですが。積立のタイミングが悪かったのかもしれませんね。月初めに買い付けた後に株価が下がるという現象が多々あるので積立時期を半月ほどズラしてみるのも今後いいかもしれません。そしてやはり米国債株と金は円建てではプラスに浮上したものの、未だマイナス圏でしたね。

おわりに


株価は世界的に調整局面入りをしました。ロボアドバイザーに限らず、世界的に株価は下落しています。ここは焦らずしっかり見据えたいです。

もうすっかり年末ですね。相場を干支で見る格言に『申酉騒いで戌笑う』というものがあります。申年と酉年は相場が荒れやすいというのと、戌はついに相場が活気づいて笑いが生まれると言われています。さて今年はどうだったでしょうか。確かに前半の相場の勢いは絶好調でした。NYダウは新高値更新、日経平均も一気に駆け上がりましたが、下半期はそのエネルギーに反動をつけたように厳しい調整局面。

来年の相場は一体どうなるのでしょうか。次の干支は亥(いのしし)です。こちらの格言は”亥固まる”です。戌での活気づき、色のついた相場がしっかり固まるという意味です。戌年に引き続きポジティブな表現になっています。そして亥らしく猪突猛進で突き進んで行ってほしいですね。

それでは来年も引き続きウェルスナビの記録をしていきたいと思いますので今後とも宜しくお願いいたします。

ここまでご覧いただき有難うございます。

スポンサーリンク

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事