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ロボアドバイザーウェルスナビ★1年4か月間の運用実績を公開
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ロボアドバイザーとはAIとビッグデータを活用したフィンテックで、いくつかの質問に答えるとリスク許容度に応じて国際分散投資のポートフォリオを作成し、買付から売却、リバランスを自動で行ってくれるサービスです。

10万円から始められるサービスもあり、手軽に始められるのも人気の一つです。

私は2017年4月10日。ロボアドバイザーである、ウェルスナビ(WealthNavi)の運用を開始いたしました。

SBI証券の口座から「Wealthnavi for SBI証券」を申し込み、30万円の初期投資資金を投じました。

リスク許容度は5/5(一番高い)に設定し月々2万円ずつ積み立てる積立投資です。

月々の積立額は1万円から自分で決めることが出来ます。もちろん、積立をしない選択も可能です。

そして運用開始から約1年4か月経った2018年8月15日の運用結果がこちらです。

 

2017年8月15日現在。

損益

+35,054円(+5.84%)です。

ドルで換算すると

+$308.11(+5.69%)  になります。

30万円からスタートし、その翌月から月額2万円積立して投資総額は60万円。

手数料は年間1%ですが、その投資金額から月々に自動で引かれていきます。

つまり、この損益は手数料込みです。

上記画像の線グラフが評価額で、水色の部分が投資額になります。

見てわかる通り、投資直後と2018年3月付近で損益がマイナスになる局面がありましたがほとんどの期間をプラスで推移していました。

ポートフォリオはこのようになっています。

現在、米国株(VTI)が最も投資比率が多く、そして最も利益を上げていることがわかります。

NYダウもこの1年、堅調に推移してきましたのでこの評価額に反映されてるのだと思われます。

ドル建てで見ると、こちら。

月々積立のため、為替レートは安定しています。

積立時のレートはドル113円の時もあれば108円の時もありましたが、損益のパーセンテージで言えば、現在は円もドルも僅かな差があるくらいです。

長期積立の場合、もちろんその時々により評価額の差は見られますが、為替レートに関しては さほど神経質にならなくても良いでしょう。

さて、ポートフォリオの「リバランス」ですがこの1年4か月の間で、2回行われました。

やや少ない印象を受けますが、長期的な視点から見れば現在のところはこのくらいで良いのかもしれません。

今後もじっくり見守っていきたいと思います。

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